2018/04/04

ほっと映画の日

長女の出産後の手伝いというか、仕事はほぼキッチンメイドなのだがそれはそれで役に立っているらしく、今のところ週3で片道1時間かけて応援に行っています。今日は休みなので久しぶりに映画を鑑賞してきました。
見たのは「ウィンストン・チャーチル」。まず、私の好きなイギリス映画です。風景がきれいなのはもちろんです。
主人公チャーチルはほぼ出ずっぱりです。演じるのはあの「レオン」で狂気の麻薬捜査官を演じたゲーリー・オールドマン。この映画でアカデミー賞主演男優賞。日本人の辻さんがアカデミー賞メイク部門で入賞していますが、上手く化けてもオールドマンのブルーグレーの瞳は健在です。
イギリス映画らしいジョークも散りばめられているし、「英国王のスピーチ」、「つぐない」、「ダンケルク」と続けて見ていたので、みんなリンクして非常に入り込みやすかった映画でした。吃音のジョージ6世がこの映画でも少し吃音で喋っていたのが好ましいし、愛煙家らしくタバコも吸っています。チャーチルのひととなりは知りませんが、きっとこういう人だったのだろうと思わせるくらい丁寧に描かれています。全体に流れる軽快な音楽が、チャーチルを愛らしく感じさせる。戦争場面は数カットくらいしか出て来ないのに、議会の場面ではバックに臨場感あふれる戦闘音が効果的に使われていました。トイレの中のウィンストン・チャーチル、「W・C」って・・彼の孤立を感じさせるシーンでしたが。
伝記映画ではなく、ドイツの和平交渉に応じるかそれとも最後まで戦い抜くかを決断をするまでのチャーチルが人間的に描かれている映画。泣く場面なんかないような内容ですが、いろんな関連映画を続けて見ていたせいでしょうか、演説の場面でついにうるっときました。
良かったですよ、この映画。(まあ好みがあるので他人の評価はあてにしないで映画は見るべきですが)
日記 | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示